近所の森林公園は日中でもまだ比較的涼しく感じるのですが、やっぱり暑かったみたい。
先日イワシとオクラを晩ごはんにあげたところ、全頭盛大にお腹を壊したんです。
ちゃんとじっくり湯がいたのになー;量が多かったかな。
オクラは、よく生食の皆さんの投稿に入っていて色どりも良く美味しそうだったので真似してみたのだけど、男の子たちは「ペッ」ってしました。「ペッ」ってされたの初めて。
フェロベリンとフラジールでみんな2日で治ったから、おそらく食あたりだと思うのです。
さて、写真はolivelagoonshopで人気の鹿の内臓ミックス。冷凍から冷蔵庫へ移動して1日おいたもの。(冷凍から湯がいてもいいのだけど、扱いやすいから)
豆苗とグツグツ。
先日友人と犬のごはんについて話したのですが、その友人は「高いフードやこだわって生食したり、いろんなトッピングしてた時の方がお腹をよく壊してた」と言っていました。
その犬の年齢もあるのかもしれませんが、私もそれは一理あると思っていて、特に何でも好き嫌いなく食べ、アレルギーもない犬はプロが考えたドッグフードが一番バランスがとれていて体調も安定する、という経験談を実際に良く耳にします。
ではなぜ、我が家の犬はドッグフードにいろいろトッピングするのか?
それは、犬はロボットじゃないから。感情をもつ生き物だから。私たち人間がいろいろなものを食べて喜びを感じるように、『犬』として食べられる食材をいろいろ経験させてあげたいな、という気持ちからです。
たまにお腹こわすくらい、それもまた生きてるってことでいいじゃない。
メインはVerus コールドウォーターフィッシュ。
ルーイはデブ活を続けているのでパピーフードも混ぜています。デブ活の一環として消化吸収をよくしたいのでラシクラシクの天然酵母をプラス。
びわの葉の粉末は、がん予防に効くと聞いていつかたくさん買ってしまって結局飲み飽きてしまったものをわんこにスライド。
卵黄を1つずつ。以上。
シンプルだけど美味しそうでしょ。
・・・そうそう、今、運動の時間や消化の具合を考えて晩ごはんの時間はだいたい16時にしています。16時にあげた日のお夜食は20時半頃。
フードを変えたり与える時間を変えたり、ゴートミルクを毎回飲ませたり。理想体重を目指して試行錯誤は続きます。