Bob

先日の近畿インター2021で、ボブが目出度くチャンピオン完成いたしました!リンカーン×ディアナの子で初達成です。

ドッグショーというのは普通に家庭犬と暮らしている方からはちょっと取っつきづらいというか、異質な世界だと思う。「美しさ」を評価されるというなんとも曖昧な、明確な得点方法ではないから、『ドッグスポーツのひとつとして』と言ってもそれなら訓練するわ、アジリティ、フライボールするわ。となるのも理解できる。
確かに私も良さをうまく説明できないから、オーナーさんにも強く勧めることはない。しかし、興味があるなら全力でサポートする。

主な目的が自分の犬でブリーディングをするためにチャンピオンにしておきたい、というものではない限り、プロのハンドラーさんに任せっきりにするのではなく、せっかくなら飼い主もできるだけ一緒についてまわることがオススメ。そうすると、「犬を管理する」ということの意味を少しずつでも分かってくる。次第に自分の犬を客観的に見たり、他の犬もただの綺麗な犬ではなく、骨格や歩様、ハンドラーとのコンビネーションの美しさなどの視点で視ることができるようになってくる。(そうなるとすでに沼にはまっている)


では、以降は写真とともに振り返ります。

ボブ

生後2ヶ月半の頃。左から2番目がボブ(グレー君)。この胎の子はなかなかお肉がつきにくく、ボブも例外ではなく体は細めで頭だけが異様に大きく見えるアンバランスな時期が続いた。「この子はゆっくり行こう」ということで、ショーマナーの本格的なトレーニングも2歳手前くらいからスタート。

ショーデビューショーデビュー記念に。
はじめてのお立ち台にド緊張な感じで。2頭2席だったかな。まずは練習の延長線上にデビューがある。そつなくこなせたら◎。
自分の犬を評価してくれる人がいる、今日のジャッジはほとんど見てくれなかった(←)、などの嬉しかったり悔しかったりの思いを繰り返し、飼い主は愛犬の体づくりに命をかけていく。(沼)

ドッグショー

そしてとうとう意味のあるグループ3頭2席。『もうこれで辞めてもいい』と飼い主が言うほど嬉しかった記憶。お立ち台もサマになってる!

もちろんここで辞めるわけがなく、その後もチャンピオン完成に向けてがんばる日々。(チャンピオン完成の条件はこちら →JKCチャンピオン →インターチャンピオン

ドッグショー

インターチャンピオン

ショーマナーを入れ始めて1年。コロナで開催数も格段に減っているなか、とっても早かった!インターチャンピオン完成。(ちょっとね・・記念にわたしとオーナーも一緒に写真に入ったのでね・・ボブの立ち方がわがままです)

JKCチャンピオン

なかなか難しいJKCチャンピオンも間をおかずに完成。完成記念に全員で(ここに至ってはスタックもままならず、座って撮った。でも美しいオスワリでしょ)。

猟犬7グループの中でも見劣りすることなく走れるようになったボブ。立派になったよ。
岡本ハンドラーをはじめ、いろいろなショー関係者にサポートいただいた。プロのハンドリングを自分のブリーディングした犬で見せてもらえて、わたしも有り難かった。

ボブは、ヨーロッパが強く出た子。アメリカタイプのような繊細なエレガントさはあまりなくて、身体は大きくどちらかというと実猟に向きそうながっしり体型。アメリカタイプが好まれる日本にはあまりいないタイプ。私はそれぞれにどちらも好きだけれど、ワーキングドッグファンに一定数いる迫力と泥臭さを求める人にはたまらないタイプ。
いずれ情勢が落ち着いてまた海外のジャッジを招聘してもらえるようになったら見てもらいたいな と。

 

FCI International Show Champion, Japan Champion
Bob of the Olivelagoon Jp

call name : Bob 2018.7.20

LINKIN PARK DE LA ROSERAIE DE PENNANGUER [LINCOLN]CSCH IBCH IECH LUCH
FLY ME TO THE MOON VON SILBERWEISS JAGER [PHOENIX]
US, Canada Champion, Australia GRCH
Graytsky's Smokin' In Havanna [MAC]
AMCH
ASHMORE'S WIN WEIM ROYAL FLUSH JH
AMCH
GRAYTSKY'S STELLALUNA
IBCH IFCH LUCH
LE CINQUIEME ELEMENT AT SILBERWEISS FALA LOVE A
ESCH GICH LUCH PTCH AMCH
BELLA N SILHOUETTES HEART THROB [RUDY]
IBCH PLCH SKCH
RAXI BONA JANTAROWA#rowspan#
ISIS DE LA ROSERAIE PENNANGUERAMCH
SILHOUETTES ROCK YOUR WORLD
AMCH
SMOKYCITY LIKE A ROLLIN STONE
AMCH
SMOKYCITY HEARTS DESIRE
NECH IBCH IECH LUCH
CASA DE JUNO AN AFFAIR T' REMEMBER
ESCH GICH LUCH PTCH AMCH
BELLA N SILHOUETTES HEART THROB [RUDY]
PTCH
CASA DE JUNO AMAZING GRACE
FCI International Beauty Champion, Japan Champion
Diana Carski Trakt FCI [DIANA]
Australia, Poland Champion
Luxembourg, Poland JCH

Ghostwind The Lions Pride [SABU]
Canada, Australia Champion
Rosewin Ghostwind Turn Up The Heat
US Champion, GRCH
Bzyfeet American Idol [CLAY]
US, Canada Champion
Graytsky Ansons Royal Flush Blush
Australia SP Champion
Ghostwind U Have My Numba [CHARLI]
US, Canada Champion, Australia GRCH
Graytsky's Smokin' In Havanna [MAC]
Australia GRCH
Ghostwind Picture Perfect
Poland Champion
Weimaranus Jewel In The Crown [ARWENA]
Holland, Luxembourg, Poland, US Champion
Nani's Clay Pigeon
US Champion, GRCH
Bzyfeet American Idol [CLAY]
US Champion
Nani's Sophisticated Lady
Poland Champion, Poland JCH
Everlasting Greyness Weimaranus Duma Kazana
El Salvador Champion
Greydove Nordic Liaison
Poland Champion
Bianka Imperium Star

2件のコメント

  1. ほんとにお世話になりました。
    いや、これからもだからなってます。
    サポートが無ければここまで来れなかったと思います。頼ってばかりで…

    初めてのショーでジャッジさんから、この犬はどこの犬舎と尋ねられ、日本では珍しいワイマだから大切に育ててあげて、と伝えられたことが大変嬉しったことでした。

    ボブを迎えるまではドッグショーは批判的でした。初めてショーを観に行った時は、やはり場違いかなと思った事がありましたが、何事もその場を経験しないと批判的な事を言う資格もないのと、olive lagoonさん、リンカーン、ディアナの歴代ブリーダー、歴代犬に少しでもお返しできたらとの思いで始めたものでした。

    ショーを通してボブを客観的に見れる様になったことで、ボブのプラスやマイナスの部分がよく理解でき、また他犬に対してもいままでとは違う見方ができるように感じます。
    そして街中では見れない、素敵で綺麗で健康的な犬達に囲まれて、どんな思いでブリーディングを行い犬を作って行くのか、大変なものだと伝わってきました。

    今では結構ドップリです。
    まだまだ私の中では終わってないから続けて行きます。

    1. Author

      「日本では珍しい(タイプの)ワイマ」ね、私もそれを聞いて嬉しかった。ジャッジのお名前も覚えてるよ!
      まだまだ終わってないのね、次の目標はなんだろう、またお聞かせください(^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です