過去のブリーディング実績とその内容を紹介しています。ブリーディングプランをたてるときは必ずコンセプトがあること、必ず第1に後世に遺す子の健康を考えています。olivelagoonに限らず、今後もしみなさんが子犬をお探しの際にエシカルブリーダーに出会える参考になれば幸いです。
はじめてのダックスブリード

我が家の茶色い妖精:ミニチュアスムースのエピちゃん。エピを迎えた目的はとりあえず小さな犬でハンドリングを勉強してみたい。自分の年齢的にもワイマラナーに続くパートナードッグにしたい。というものでした。
そんな私の欲に、充分すぎるほど応えてくれた。ショーに出せば猛者の中でも好評価を立て続けにいただき、普段はワイマラナーたちと山を駆けてくれる。
エピという素晴らしい犬質の子を一代で終わらせてしまうのは、私を信頼し托してくれた人にもなんだか申し訳ない。ショートヘアードのワイマ飼いは絶対この小さな猟犬の魅力に気づくべき。そんなこんなでミニチュアスムースダックスの本気の世界に片足を突っ込んでしまった。

ダックス子犬情報

先天性遺伝疾患に係る検査\進行性網膜萎縮症(PRA)
Katsuo: clear | Epi: carrier
Date of Birth : 22.December.2022.


(出産明け方)

ミニチュアスムースダックス
(左から: Castella, Charley, Meso-Meso, Ahre 生後1ヶ月)

ダックス&ワイマラナー

ダックスパピー
(左から: Meso-Meso, Ahre, Castella, Charley)

ベストインショー
(生後9ヶ月 チャーリーがいち早くショーデビューし、ジュニアクラスで2度ベストイン2ndをいただき、ジュニアチャンピオンになりました)

先天性遺伝疾患に係る検査\進行性網膜萎縮症(PRA)
★生後1.5ヶ月の時にPRAの検査をしました
Meso-Meso & Castella: clear | Charley & Ahre: carrier