7/20、６歳のお誕生日を迎えた当犬舎の愛すべきBリッターの面々。
Bob, Gareth, Louie, Kono, Beryl, Toto, Madeleine, Aspara。
６年経っても度々みんなが近況報告してくれる。犬舎の誇りはそんなオーナーさん達に恵まれたこと。
（６年前、生後５日めのルーイ）
生まれた時300グラム台だった子も、先日37ｋｇを超えました。内面が安定していてとても良い子に育ったよ。
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さて、今年のケーキは地層ケーキ。ルーイの好物であるキャベツをふんだんに使い、キウイ、おくらなどの緑たちをテーマにさっぱりと仕上げました。
プレゼントは Dog Copenhagen のフードボウル。これで我が家のワイマ４頭、すべて色違いで揃いました。安定感と清潔感・高級感が共存する最近お気に入りのフードボウル。
年々暑さが増す気がするこの季節。ここはもう無理しないで運動不足を甘んじて受け入れ中。
動画は１７時以降のSASAYAMA BASEにて。この季節の屋外は夕方以降 一択ですね。
（SASAYAMA BASE、夏季は19時までドッグランできます。みんな利用してね！）
出るのは庭くらいで、終日ほぼ引き籠もりの日もあるの。家の中で運動会。
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我が家の犬たちがそんな怠惰な生活をしている間、Olivelagoonの犬が２匹、北海道まで遠征に行っておりました。
ワイマのウェイとダックスのチャーリー。２匹ともずいぶんショードッグぽくなってきたみたい。
ワイマの７グループは出陳頭数が少なかったらしくザンネン=3
帰ってきたら美しい瑠璃色の川でいっぱい遊ぶんだって−。
チャーリーはインタミディエイトクラス（若手クラス）にも関わらず、２度目のオーバースペシャルをいただいた模様。
チャンピオン完成です。
たまにこういったご褒美をもらうとモチベーションがあがる。そうなると自分の犬を客観的に見られるようになり、課題を見つけてしまう。オーナーはもう次の課題を見つけてチャーリーの帰りを待ってくれております。
（そんなこんなで話は戻って）
月並みだけれどあっと言う間の６年だった。
１つひとつの貴重な命がそれぞれの場所で輝けるように。短い犬の生涯、無駄に浪費される日が１日でも少ないように。１日１日が充実していて（たとえゴロ寝だけの１日であっても）幸せであるように。
愛犬のお誕生日は飼い主のあり方を戒める日でもあるのです。