集合写真ふたたび

4月徳島遠征時、偶然居合わせた友人のカメラマンに撮ってもらっちゃったのです。

OLIVELAGOON Cリッター4頭全員集まりました!
左から)Wolken, Toer, Celestine, Wei

ちなみにこちらが4年前。並びが同じじゃないけど
左から)Toer, Wei, Wolken, Celestine, Dianaママ
「これが、こう育つーー。というのを数見ておくこと。」いつぞや先輩ブリーダーが言っていたな。

ちなみに
神戸からショーを見に来ていたインスタ友だちのRoyちゃんを真ん中に挟んだ写真も。
Royちゃんは友人の犬舎 Fairy Wings 出身の子。まだまだお若い可能性の塊です。

ワイマラナー

ワイマラナーはこの10年ほどでずいぶん増えた。ロングヘアードもびっくりするくらい。こんなとき、愛好家はジレンマを抱えるのです。ワイマの素晴らしさを分かってくれる人が増えるのは嬉しい。でも、流行らないで欲しい—。ペットショップのケースに陳列されているワイマも見たくないし、覚悟もなく飼いきれる犬種ではない。別犬種と交配して犬種を崩壊させて欲しくない。

この美しく賢い犬種が本当に大切で、犬種の維持向上に意識を向けてくれる人が少しでも増えたらという思いでブリーディングやショー参加、SNSなぞをやっております。もうちょっと古い言い回しだろうか、これが私なりの『推し活』ってやつかと。

ワイマラナー


さて、話は変わって先週末のこと。
オリーブラグーン ダックスチームではチャーリーが見事、ジュニアインターチャンピオン完成しました!!パチパチパチ!!!

ダックス

ジュニア期/生後9ヶ月以上〜18ヶ月までに開催されるFCI展(大きいやつだ)にて、3カ国以上のジャッジから4回以上選ばれなくてはならない。というなかなか厳しい条件のため諦める人も多いタイトル。しかもミニスム。競合も多い。
チャーリーも最後の1枚がなかなか獲れず、先週末の東北インターがラストチャンス。関係者皆ドキドキのなか、おそらくチャーリーもドキドキのなか、見事頑張ってくれました。さすが・・外国人ジャッジに強い骨太チャーリー(笑。

10ヶ月ほど前は外を歩くことも恐かった子。知らないオジサン(ジャッジのことだけど)に触診されるのも恐くて、テーブルの上でしっこを漏らしてたよな・・成長感慨深いです。

ダックス

チャーリーに追いつくぞ!と、うちに残った兄弟たちも着々と日々お勉強しております。この胎の子はみんな恐がりだから、時間をかけて社会化の練習。小さいからね、公園の皆さんにも受け入れられやすいので助かっております。

彼らのママ*エピちゃんは、ササヤマベースにてプールの試運転に使われておりました。




うーん、うちの子たちは案の定 あまり嬉しくないんだろうけど、これだけ暑いとね、ちょっと入るだけでも気分転換になると思うんだよね。ササヤマベースを利用する方には「よかったら入ってく?」くらいのスタンスで置いてみようかなと。

〜ワイマラナーレスキュークラブより〜
一般の保護主さんからの情報掲載協力です。WRCとしては今回は協力掲載のみとなります。どうぞよろしくお願いします
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神奈川県小田原市11歳のワイマナラーの女の子、とっても性格の良い子です。
日々のようす〜
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