あっという間に2023年も残り1日と少しになりました。
まとめになっちゃうけど自分の記録としても2023年12月の記録を残しておきたい。
トップの写真はササヤマベースの店内。その時のベストだと考えたレイアウトも、実際に店を始めてみると何かが違う。試行錯誤を繰り返しながら(今こんな感じ。)の写真。
長い間悩まされた雨の翌日の水捌けの悪さも、半年経ってなんとか解消。土が馴染んで来ております。
来年もまだまだ試行錯誤は続く予感はするけれど、どのように成長していくか・・よかったらお付き合いください。
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12月2-3日。
単犬種合同展では我が犬舎出身のチャーリーがジュニアクラスで2度目のベストイン2ndという快挙。パチパチパチ。(オーナー様おめでとう!!)
翌日の大阪インターではショー参加3回目/インドアの大舞台が初!の我らがセレスティンが走りました。
大勢の観衆の中、なかなかの集中力のなさを披露したセレスティン。かなり経験不足な内容だったけれど、こうして経験を重ねていくんだよ。始めからうまく出来なくても大丈夫。そんな思いでハンドラーのわたしはテンパることがなかった。
ディアナを初めて引いた7年前。緊張で自分の手元しか見えてなかった頃に比べれば、自分も少しは経験積めてるのかなと、それなりに思い出深いショーとなりました。
お店を始めたことで土日に都合がつきにくかったり、軍資金の問題もあったりするけれど、ブリーダーとして自分の生み出した子の記録を残したいという思い。そしてやはり身近では最先端の知識はこの世界で得られる。勉強のため、良い縁を繋ぐためにも、ドッグショーには細々とでも関わっていきたいと思っています。
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<話は変わって>
12月22日。我が家のダックス達が1歳を迎えました。
カステラ。生まれた時は「何か変な色の子出てきた」と言っていた子。チョコタンか!?とちょっと期待した(?)けど、今じゃ立派なレッド。こんな美少女になるとは思わなかった。来年はセレスティンとカステラをメインにショーに参加していく予定です。
1999年12月31日。後に『オリーブ』と名づけられるワイマラナーが産まれました。そこから約四半世紀。よく続いております。引き続き来年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさま どうぞよいお年を。
しかし大変な(希望に溢れた)1年でしたね
オリーブラグーンさんのおかげで、なかなか楽しいご縁ができました。
このご縁を大切にし、新しいご縁が繋がればと…来年も宜しくお願いします。
明けまして3日経ってた(笑。
こちらこそ引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。またチャーリー連れて、遊びに来てねー