Breed Preservationist

ハンドリングマニュアル

先日(と言っても7月末の話だけど)、ハンドラー義務研修会というのに行ってきまして。
上の写真はハンドラーなら老若男女誰もが持っているハンドリングマニュアルというハードカバーの本の一部です。

その時の講義の内容の一部
イギリスで初めてケネルクラブが創設されたのは100年以上前。さて、これはその当時の様子を描いていますが、ここに描かれている何頭もの犬種がすでにこの世から絶滅しています。—なぜだと思いますか?
 

<その犬種の愛好家がいなかったからです>
 

様々な犬種は人の手によって作り出され、その犬の役目によって姿形を調整されてきた。ひとくちに『テリア』と言っても耳の付き位置さえも微妙に違う。犬種愛好家たちは自分の愛する犬を絶やすまいと研鑽してきた。そういう愛好家がいないということは、100年も経たずともその犬種はあっという間に絶滅する。
 
「だからね、あなたたちブリーダーの責任ってのはとても重いんですよ」

・・・そういう主旨の内容だったと思う・・・。
今日のタイトルの『Breed Preservationist』なんですが、これは私の知り合いのブリーダーが自己紹介文に使っていたんです。プリザベーショニスト。舌噛みそう&覚えられなさそうだけど、的確な表現だなと思ったのです。

Weimaraner Breed Preservationist = ワイマラナーの品種保存活動家 ですね。

自身でのブリーディングは難しくとも、自分が惚れ込んだ犬種が絶滅することのないよう、何らかのかたちで愛好家の皆が協力していけたらいいですね。

ワイマラナーね。

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