ウォブラー症候群、術後約1年の検診

snowyの大手術から、約1年めの検診です。
今年の6月に撮ったレントゲンはこちら。

このとき経過は良好だったので、次の検診は半年後でよい、と言われました。
そして、半年後の今日撮ったものがこちら。

ずいぶん白っぽくなったでしょ?
チタンをグルっと囲むように、新しい骨が形成されたんです。もうこれで、どんな激しい運動をしてもインプラントが落ちることはないとのこと。経過は非常に良好との診断をいただきました。

そして先生も予測していなかったことなのですが、インプラントの先の骨が、インプラントに融合しようとして伸びてきているのです。固定されている部位の負担を軽減しようとしているそうです。老犬に時々見られる現象らしいのですが、snowyの場合にはとても良いことらしいです。

snowyの術例はすでに院内で発表されているそうですが、この伸びようとがんばっている骨がどのようになっていくのか・・?先生も非常に興味を持たれており、また半年後に診せてもらえないかと言われました。ウォブラーは決定的に治る・とされる術式が確立されていない病気。snowy自身のがんばりもあったと思いますが、snowyは運良く完治(おそらく)することができました。
よい事例として、同じ病気で悩める犬達への資料になるなら、、と思います。


昨年の今日、私は生まれて初めてメスを入れることになる愛犬への苦悩を綴っていました。
確実に治るとされてない病気に対して、大手術を受けることへの賭け。私たち人間より圧倒的に短い寿命の中で、治療に戦う1年を与えてよいものだろうか。などと。

犬の生きようとする力は、私が考えているよりももっともっと強いものなのかもしれませんね。

snowyの今。

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