WRC(ワイマラナーレスキュークラブ)の卒業生『ベアテ』が、元気な姿を見せに来てくれました。
例年お誕生日を節目にして連絡をくださいます。
少しでも自分が関わった子。無事に里親さんに橋渡しできた後でも忘れることはありません。こうして定期的に連絡をもらえるのは本当にありがたい。飼い主さんとの良好な関係を見ることで安心できます。
左)ルーイ 右)ベアテ おそろいの DogCopenhagenハーネスで山歩き。
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さて、WRCには現在、新顔が保護されています。
とっても大人しい男の子。保護時に耳道を塞ぐほど腫れていた酷い耳血腫も快方に向かっています。
家庭犬の経験はないはず。けれど、驚くべき早さで順応していってるようす。
今日は預かりさんに車のイベントに連れて行ってもらったみたい。
興味のある方は<こちらに詳しく載せています。>
現在預かりさん宅で何の心配もなく生活させてもらっていますが、ずっとのおうちではありません。
クリーブ君を最期まで相棒にしてくれる方を探しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
(生まれて初めてのふかふかの布団かもしれない。関節はタコだらけ、背中もハゲありです)