写真は BOB（もうすぐ３歳） & Celestine（もうすぐ１６ヶ月）。年齢差あるにしても大きさの違いよ。セレスティンが３歳になってもボブよりは小さいだろうな。
６月頭にグリーンエコー笠形という兵庫県の上の方であったドッグショーで、エピちゃん目出度くJKCチャンピオン完成いたしました。
デビューのベビー戦は「でったい動きませんからね」病を発病してかなり恥ずかしかったの。あれから約１年半。練習して、実戦経験を積んで。並みいるバリバリのショードッグたちの中でちゃんとショードッグとして動けるようになりました。
これまでずっとオーナーハンドラーでやってきた私ですが、ショーを続けて行く中で有り難いことにプロのハンドラーさんとお話させてもらえる機会も増えました。「犬が犬であることを尊重する」「その犬のもつ魅力を最大限に引き出す」ことにかけてのプロだから、お話していても学ぶことが多くて楽しいんですよね。
この人に引いてみてもらいたいなー とか、遠征でお預けしても安心できるな と感じた方に愛犬をお願いすることもできるようになりました。すべてをひとりでがむしゃらに頑張るより、そのショーの条件を考えてこちらも動きを変えられるようになったことは大きいです。
［JKCチャンピオン完成記念写真］（吉本眞弓ジャッジ／平木ハンドラー／犬舎 Little Monster／田口カメラマン撮影）
ショーマナーを入れて、自分の愛犬にショークオリティの体づくりをしていく。エピに関しては今のところ特にブリーディングする気もなく、本当にただの犬キチの趣味の域です。ひと区切りついたので、これからは少しペースを落としてゆっくり楽しみます。
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天然素材シリーズのラベルシールのデザインをリニューアルしました。鹿が可愛い。