2021大阪インターナショナルドッグショー

2021年12月12日。年に1度の関西最大のドッグショー。関西人としては参加しなければいけないやつ(?)。
olivelagoonからは、ルーイ・ボブとエピの出陳です。

ワイマラナー

ワイマラナー

友だちが撮影してくれました。ありがたや。この日、ワイマラナーは4頭でした。結果は当初の予想通りの席次で、ルーイはカードゲットならずでしたがまぁ今年もよく頑張ったよねとひとり納得。

ワイマラナー
(左から:セレスティン、トゥール、ヴォルケン の同胎トリオ)(右:トゥール)
トゥールの身体がそろそろ良い感じになってきたので、来年早々にデビュー予定です。こちらもまた楽しみ。

そして、エピ。

ダックスこの日はダックスも私がハンドリング。小さい犬のハンドリングを勉強したくて小型犬を迎えたわけだから、たまには自分で引かないとね。超緊張。いつもどれほど彼(プロハンドラー)を頼りにして楽をしていたかを実感するひととき。

ダックス

ダックスは人気犬種だから、ハンドリングをしている面子も歴戦のブリーダーだったり有名なハンドラーだったりするわけですが。エピ自体を評価してもらえたのでしょう、1席をもらえました。こちらは想定外。でもこよなく嬉しいですとも。

エピはこれでインターチャンピオンに向けて連続で2枚目をget。ワイマラナーでは難しいことではないインターチャンピオン、ダックスではなかなかに難しいことです。わたしの力ではない、いつも、これほどによい犬を譲ってくれたブリーダーに感謝しています。ワイマラナーのミホさんですが、そろそろダックスのミホさんとしても交流を深めて行きたいと思うほどにダックス愛が強くなる今日この頃です。

ワイマラナー
セレスティン。(寝かけている・・・)
彼、期せずして我が家に居残った子ですが、子犬の頃のまま曲がらずにそのまま育っています。利発でアメリカンな気質の子。ルーイを来年なんとか前半戦で完成させたら、次はこの子かなーと思って、なんとなくショーマナーを入れ始めています。
そうそう、ショーマナーって言うとなんだか特別なことなのかなって感じる人もいるかもしれないけれど、私はオビディエンスのひとつだと捉えるようにしています。オビディエンスというのは「その場で人と犬がパートナーを組み、その規則に則って動くこと」。それを理解していること。
いくら構成的に優れた犬でも、そもそもお行儀ができていなければ決してリング内でその美しさを競えないのです。ダックスでそれを入れ始めて感じた・・ワイマラナーの難しさ。それでも!来年はまだまだolivelagoonの子たち(もといオーナーさんたち)は頑張る予定です。偉そうに語っていますが、私のショーマナーの入れ方なんて愛犬愛(め)ですぎのレベルですからね、ほんともうワイマ言うこと聞かなすぎて困っているレベルですから。ご安心ください(何を)。

iPhoneケース

死ぬほど迷った結果、わたしは冬仕様をダックスにしました。
https://olivelagoonshop.com/?pid=148590011
自分で言うのもなんですが、ワイマも悶絶級の可愛さです。ほんと。たくさんオーダーいただいて嬉しい限りです。ワイマ飼いさんは、ぜひ。

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