Happy Birthday dear C-litter!

ワイマラナー

ちょうど1年前の2/14、11時頃の動画です。

明け方に出産は終了したので、ディアナ母は息の荒いのが収まり、いびきをかいているところ。
以下、ベビー時代と現在の写真。

トゥール

黄色リボンは紅一点のトゥール。オリーブ時代からの同志にパピープランを立てた時に声をかけたんです。彼女は一旦ワイマライフを休んでいて、本来ならもう少し後で最後のワイマラナーをと考えていため、かなり悩んだみたい。そんな折、ワイマラナーと再び暮らす夢をみたので、「これは神の啓示か」と、決めてくれたそうな。結果、幸せで濃厚な1年を過ごせたよ ということだったのでよかった。まだまだ華奢だから、ショーに参加するとしても長い目で見ていこうと思う、とのことでした。

ウェイ

ブルーリボンはウェイ獅子頭。生まれてからずーっっとホームページを見て悩んでくれてたみたい。わたしは公募の期間を決めていて、その日が来たのでこの子はチームオリーブラグーンの子にしようと、公募を取り下げました。それに気づいて慌てて連絡をくださった現飼い主さん。憧れはあるものの、犬初めてだし大きな不安と遠慮が混じりながらの連絡。もう少し勉強してからの方がいいだろうかとの相談をいただいたのだけれど、いくつか私が信頼している他のブリーダーの名前とともにうちのディアナは今回で最後のブリーディングであると告げると、もし許してもらえるなら今回の縁を大切にしたいと決断いただきました。

ヴォルケン

赤いリボンのヴォルケン。ワイマの男の子を探していて、ネットで見つけた別のブリーダーさんにコンタクトをとったんですって。そのブリーダーが私の知り合いで、ちょうど生まれていたうちの子を現飼い主さんに紹介いただきました。それからヴォルケンを迎えるその日まで、オリーブラグーンのページを過去に遡ってたくさん読んで当犬舎への理解を深めてくださいました。勉強熱心でワイマ熱に溢れた飼い主さん!ヴォルケンもトゥールと同じでもう少し時間が必要のようです。焦らずに身体を作っていこう。


最後に一応セレスティン。生まれた時からリボンすらないセレスティン

セレスティン

トゥールとヴォルケンが後身に繋げてくれる期待があったので、今回はすべての子を外に出す予定でした。セレスティンも確かに一瞬出て行った。そして、戻ってきた。1頭や2頭だけで愛情を独占できる普通の家庭ではなくてセレスティンには少し申し訳ないけれど、私としては結果的に残ってくれて嬉しいのです。一番近くで成長を見られること、1度諦めていたことが縁あって可能になったのだから。

ワイマラナーと暮らしたいと思ったきっかけは同じだけれど、皆、無理したり頑張ったりして今回の子を手にしていない。流れに任せて縁をもらった、Cリッター(オリーブラグーンの3番目のブリード)はそんな飼い主さんたちです。とても大切に可愛がってくれて、「この子が来てたくさんの幸せをもらった」と言ってもらえる。ちょくちょく成長の報告をもらえる。ブリーダーとしてとてもありがたいことだと感じます。

海

あんなに可愛く小熊かコアラのようだった子が、1年後、こうなりました。(写真は海に飛び込んで鴨を追っている様子)
初めての海で死ぬほど浮かれまくったセレスティン。あのね、私ね、久しぶりに両腕筋肉痛で使い物になりません、今日。

プリムのカップケーキ

今回のお誕生日ケーキはプリムローズヒルお手製カップケーキ。「バレンタインだからチョコ(色)にしたよ」とのこと。ほんとのチョコじゃないよ、それにしてもいつもながら可愛い出来映え。

肉お誕生日ケーキ


当日のお昼ごはん。生の牛肉とお粥が混入されています。そしてパティシエの友人お手製ピスタチオクリームのお誕生日ケーキ(これは人間用)。実は、相方もこの日がお誕生日でした。ダックス、骨、ハート、ムーミン関係の飾りがついてるw よく考えるとなかなかのカオスである。これがまた甘みが軽くてとっても美味しいのです。

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