ナチュラルなしっぽ

過去 ワイマラナーは永く、断尾の習慣があった犬種です。
ディアナの断尾をするのか、そして前足のデュークローは処理するのか、ブリーダーは私に聞いてきました。

私は尾に関しては少し迷ったあと、どちらも外科手術をする必要はないと答えました。


尾のあるワイマラナーと暮らして初めて分かったこと。
これは、まぁまぁの凶器になる、ということ。
ディアナは私と目が合うたびにしっぽをぶんぶんに振ります。そのたびに、スノーウィのボディにペチンペチンとあたったり、もしくはスノーウィが少し後方にいようものなら目に入りそうです。
ゴールデンやラブのようなそれとは明らかに違い、例えるならしなやかに撓(しな)る芯の入ったロープがふりまわされている感じ。
断尾している方がシャープで格好良く見える とか、行動的な犬種なので長い尾が骨折する可能性がある とか諸説聞いてきましたが、おそらく先人のハンターたちは厩舎で多頭飼いをしており、自身の怪我や見た目よりも何よりも、そのしっぽが他の同居犬にとって凶器になることを知っていたのではないかな と思います。

とは言え、ヨーロッパでは動物愛護の観点からワイマラナーの断尾は禁止になる方向で広がっているようです。ディアナのお里、ポーランドでも一昨年より禁止されたそうです。後世のワイマラナーのためにも、我が家でも「やっぱり断尾は必要だったね」なんて言われないように、気をつけたいと思います。生まれ持った体のパーツに、必要のないものなんてない。というのが持論でもあるんです。


末っ子からおねいちゃんになってちょっとお疲れ気味に見えるスノーウィ。

ワイマラナー

やっと足の揃ったフリーステイができたディアナ。(でも表情にやる気が感じられない)

weimaraner

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