保護預かりしていたフランク。公募を開始した翌日、応募がありました。
マッハの決定です。さすが小型(推定)の子犬は早いな・・・。
今まで「どうしようかな〜、どこも行くところなかったらもらおうかな」とか「あと少し迷おうかな」と言っていた私の周辺の人たちも驚くかもしれません。フランクはレイラインからの一時預かり犬です。「縁つなぎのお手伝い」という会の方針のもと、基本的条件を満たしている方なら先着順となります。
おめでたいことだけれど、一時預かりボランティアとして苦い日でもあります。自分の犬にしてしまっては一時預かりボランティア失格。これでも、いつでもこういう葛藤と戦いながらやってるんですよ。
フランクは昨晩、東に向けて旅立ちました。思考を切り替えていかねば。
我が家のワイマラナー達と同じ運動量を平気でこなし、教えたことに対するレスポンスがいい子です。きっと新しいおうちでもうまくやってくれるでしょう。