リハビリ鼠

『15分のお散歩』を許されたsnowy。
元日に家のまわりの池をトロトロと歩きました。ところが。
追加のお年賀状を投函したかった飼い主のために、少しだけ足を延ばしてポストまで。15分のお散歩が、30分になりました。
理由と言えばこれくらいしか思い当たりません。
その日の夕方から起き上がれなくなりました。
後ろ足のつけ根を触ると悲鳴をあげます。飼い主はもうオロオロです。

現在かかっている病院の夜間救急部に電話をしてみるものの、担当獣医師はもちろんお正月休み。
大きな手術をした後だけに、他の先生に診てもらってもおそらく腰のレントゲンを撮ることくらいしかできないはず・・・
ということで、心配ではあるものの、お正月のご挨拶まわりもすべてキャンセルし、つきっきりで様子を見ることにしました。

ちょっとお話はそれますが、その時思ったこと。
動物病院は通常診察時間以外、夜間救急があります。夜間救急は通常診察時間外に緊急性を要する処置が必要な場合に行くトコロ。夜間以外はあいていません。
では、お正月などの通常診察時間もやっていない日中に、愛犬に緊急処置が必要になった場合・・例えば胃捻転や交通事故など・・・死ぬしかないってコトでしょうか。
みなさんはそういった場合のリスクヘッジをどのように考えておられますか?

snowy、それから3日め。なんだか眠る度に元気を取り戻していきました。やはりお散歩の距離が長すぎたのでしょうか。筋肉疲労?筋を違えたとか?バリケンの奧から出ようとしなかった事が嘘のように、リビングでoliveを遊びに誘い、飼い主をハラハラさせます。
今日は先生の言いつけを守り、家の前の直線約80mほどをテクテク。15分もないお散歩をさせました。

ゆっくりリハビって行きましょうね。


olive。ゴハンを1日3回にして気づいたこと。
オナラの回数が明らかに減りました。立つ(人に飛びつく体勢)と必ずプス。寝ながらスー。としていたolive。
ワイマ飼い同士でも「ワイマって皆そうなんだね〜」なんて会話をしたこともありますが、
今のoliveはまったくと言っていいほどなくなりました。
もしかして・・・オナラの回数が多いって、あんまりよくないことなのかも?いや、オナラとして出せるなら問題ないんですが、老犬になると次第に出せなくなるとか。。専門知識に基づいた見解ではないのですが、個人的にそんなことを感じています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です