time to move on.

↑これ、5月頭の写真です。

Snowyが亡くなった2017年6月3日、それほど日をおかずにいただいた Snowy のための小さな胡蝶蘭の鉢。
この写真を撮るまで、(もしかして、もしかすると私は造花に水をあげているのか!??)と疑うほど、いただいた当初のまま1輪も傷むことなく綺麗に咲き誇っていました。・・・約1年ですよ。いかに胡蝶蘭を言えどもそんなにもつものだろうか・・。

そして、これが2018年6月3日 本日の写真。
残った1本も(やっと)傷んできました。こんなことがあるだろうか、Snowy の呪い魔法かもしれません。

大切な命と共に暮らした日々は、もうずっと遠い過去のような、まだつい最近のような、その時々で過ぎた年月の感覚が変わるものですね。けれど、最近は撮りためた写真を見ても心臓がギュッとなる時が減ってきました。

私の人生に多大なる彩りをもたらしてくれた愛犬・Snowy。
胡蝶蘭もひと段落したことだし、そろそろ良い思い出だけを遺して非生産的な後悔の念に蓋をするときが来たのかもしれません。

 

 

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