Happy Dog を食べさせてみた

Happy Dogドッグフード

先月から新たにolivelagoonshop取扱フードに仲間入りしたハッピードッグ・ドッグフード

ダチョウ&ポテトの『アフリカ』小袋を我が家の犬たち用に御開封〜
開封して最初の感想。
香りが好み!」…カレー粉を作るときのようななんだかスパイシーなハーブのような香りが…。
何がどうして?
何度も素材を見てみる。

ダチョウのドッグフード

うーん、アップルファイバーかな。海塩かな。

そう言えばこの発酵野菜の香りにも似ている。本当に香ばしい香り。

発酵野菜

食いつきは・・・我が犬たちは何でも喜んで食べてくれるからあまり参考にならないのだけど、美味しいと感じると目がまんまるになります。
ワイマラナー

ダックス子犬(カステラ)がそんな表情になりました。
良いフードだからと言って、ずーーーっと同じたんぱく源のものを与えることは身体にも心にもあまり嬉しくないことだと私は考えていて、気に入ったメーカーの中でいろんな味を食べさせるようにしています。これをフードローテーションとか言うらしいですよ。

ダチョウやウサギ、馬肉など、高級そうなたんぱく源なのに他の取扱フードと比べてそれほどお高くない。それは乾燥肉から作っていることが大きいのだと思われます(プレミアムフードはフレッシュミートから作っているものも多い)。

昨今のペットブームによりヒューマングレード、プレミアムフード、地元の自然な食材を使って、獣医師推奨など、良さそうな宣伝文句のフードが乱立しています。
新たなメーカーが「我こそは」と参入してくる業界は活気があって良いことだけど、値段が高ければ高いほど良いというものでも、自然な食材を使うことや誰かの推奨があれば良い、というものでもない。

本国ドイツでは最高品質のドッグフードとしてお馴染みのメーカー。歴史も長いので、それなりのエビデンスがあります。
主食として与え続けて健全に生涯を全うした犬の数。老舗メーカーにはその強みがあります。

HappyDog には実に様々な種類があって、 olivelagoonshop では顧客のみなさんが混乱しないよう、既存の取扱フードにないたんぱく源のものやサイズ、疾患のアプローチに特化したものを中心に順次種類を増やしていきます。

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