[速報]トイレできた記念日

↑パーシモンの背後にヒーターがあります。
ヒーターがテラコッタを岩盤浴のように温め、身体をつけると芯からポカポカしてくるらしく、
最近のお気に入りの場所のようです。

 

月末週明け月曜日の本日、みなさまいかがお過ごしでしょうか。仕事をしている人の多くは、締め日の週明けというのはことのほか慌ただしく、優先順位をつけながらいつもよりペースアップで業務をこなしていかなければいけない日ですよね。
私も例外ではないのですが、さきほどとても嬉しいことがあったので、
タイトルですでにネタばれしていますがブログを更新してしまいます。

 

デッキ側の窓を開けておけば、今までも何度かそこにテテテと出て行っては出来てはいたのです。
でも、果たして偶然なのか、自分の意思で「トイレをしよう」として場所を選んだのか分かりませんでした。
現に窓を開けていても室内でしてしまうことも多かったし。

 

つい先ほどのこと。
お昼を用意するついでに、いつも私がトイレに出す勝手口を(もしかしたら)と、ほとんど期待をせずにドアを開けておいたのです。そうしたら、小さな身体で一生懸命に3つの階段を下りて所定の場所でしたんです。これは明らかに意志がないと行かない場所。12月15日からの苦節2ヶ月半。ああ、感無量。

 

10年以上 寝る場所もエサを食べる場所も、子犬を産まされる場所も、排尿排便の場所も同じだった犬です。この進歩はすごいことなんだと思います。もしかしたら、これからパタパタと急速に変わるかもしれない・・などと期待してみたり。
室内トイレも諦めていませんよ。室内でできるようになれば、未来の飼い主さんはもっと楽になるはずですから。

 

そうそう・・・とうとうパーシモンに不妊手術の順番がまわってきました。
明日3月1日、いつも多大な協力をしてくださるかかりつけの病院で手術してもらいます。不妊手術は、実は一生しなくても問題がない子も多いのですが、パーシモンの場合はすでに卵胞嚢腫が見つかっています。加えてこれまでの生活環境と現在の内臓の状態から、手術をしない場合はほぼ確実に子宮蓄膿症になるだろう、と言われているので、私もできるだけ早く・・と思っていました。多くの重篤な犬を次々に保護しているなかで、なんとかパーシモンの手術費を捻出してくださったLey-Lineさんに感謝!

この手術でもまたパーシモンの中で何かが変わると思います。たぶん。


鹿肉先週末の夜ごはん。ワイマ達は250gずつ。沸騰したお湯の火を止めて、そこに生の鹿肉を入れて5分ほどおきます。
よい感じにレアくらいの火のとおりになります。

それと、パセリと試供品のドッグフード50gずつくらい。
パーシモンは2頭から10gずつくらいもらって少し細かく切ったものと、パセリと、ヴェラスフィッシュをふやかしたものを70gほど。

ヴェラスフィッシュは何だかんだ言っても(?)やっぱりいいんじゃないかなぁと思うのは、手作り食で毎回苦労して時間をかけて作っていた時より、パーシモンの毛艶が格段によくなっていることで実感しています。そして、完全手作り食で犬に必要な栄養成分をバランスよく考えて作られている飼い主さんには改めて脱帽。

olivelagoon shopで定番人気の生鹿肉、先日1kgブロックタイプも出ました。「小型犬でも食べやすいパラパラミンチを出して欲しい」なんてご意見をいただきながら、とりあえず逆のものを出すひどいショップですがどうぞよろしくお願いいたします。

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