保護犬ピオーネのその後

すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、先日保護して経過観察していたピオーネくん!
ラッキーなことに、足の湾曲が治ってきました!肘のコブもどんどん小さくなってきたんですよー。そのうちあとかたもなく消えそうです。

ワイマラナー4ヶ月保護して2週間。特別なことは何もしていません。普通にごはんを与え、日光浴をさせ、ゆっくりお散歩をして、夜は暖かい犬部屋の柔らかいマットで寝させる。
普通の家庭犬の暮らしです。ややこしいことにならなくて本当に良かったです。
・・・ということで、ワイマラナーレスキュークラブではピオーネの里親募集を始めました。

気になるかたはワイマラナーレスキュークラブのサイトからお問い合わせください

7/21生まれのもうすぐ4ヶ月になる男の子。

夜11時の就寝から朝7:30まで、バリケンに入って落ち着いて眠れるようになりました。
それ以外はほぼ人間と一緒に生活しているので、室内での振る舞いもある程度身についてきています。
大人ワイマたちには、後輩犬として無礼なことをすると怒られています。


なかなかやりやすい子になってきているとは思いますが、唯一まだダメなのが、トイレトレーニング。
2時間に1度のペースでほぼ躊躇なくオシッコします。加えてう○こはすぐに取らないと食糞します。・・・ここは、まぁ、まだパピーだからということで、気長に見てあげています。いずれは必ず解決するはずなので。

ワイマラナー

スノーウィにひっついて眠るピオーネと耐えるスノーウィ。

パピー

歩様も綺麗です。走るのもフニャフニャでかわいい。・・・いずれディアナのように筋肉の塊のようになるのだから、フニャフニャ時期はこの時だけのもの。

ヨークシャーテリア

一方 マカロニさんは相変わらずです。自由運動やドッグカフェへはワイマたちに同行します。エミューオイルシャンプー&ブラッシングスプレーで日々お手入れされ、ヨークシャーテリアだ!!!という感じになってきました。

癲癇の頻度は10月から週一ペースになっています。発症時はどうすることもできないんですけど、人間の貧血や癲癇と同じですね、それ自体より、発症時に階段だったり高いところにいたりしたら二次災害が起きるという危険性の方が恐いってヤツです。
「そんなマカロニでもいいよ」という強者は、マカロニが属している保護団体 ley-line にお問い合わせください。

保護犬どうなるんでしょうね、アタチたち。というような写真。日中は、300バリケンの下をカドラーとして使って休んでいます。

ユニチャーム

「これがいいですよ」と教えてもらったユニチャームのベルトタイプMを買ったつもりが、届いてみたら普通にMサイズの紙おむつだった記念写真・・何もホールドできない。まさか自分が間違うなんて思わず、届いたとたんにパッケージを開けたから交換もできやしない。(こんなことをしているからよけいに犬費用が嵩む)


年内に、どちらかだけでも解決してくれたらいいのだけど。特にピオーネ。おむつとトイレシーツ代がバカにならないというのではなくて(それもあるけど)、子犬期っていうのはとっても貴重だから。どうせなら、本当の家族と過ごさせてあげたいと思うのはちょっと感情論でしょうかね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です