去年の5月27日、ディアナはビクビクで我が家にやってきました。
1年後の先日 28−29日、初めて連日ショーにチャレンジ!
5/28 京都クラブ連合会展
5/29 近畿インターナショナルドッグショー
走るわたしとディアナ。
出陳回数を重ね、やっと 人間も犬もちょっとは小マシに見られるようになった気がします。
セットは、うまくできるときと前肢が難しいときと。まだまだ先生からご指摘もらいますが。
ディアナも初ショーでは他人に触らせなかったのに、こんなにシッポを握られても大丈夫になりましたよ。
負け惜しみとか変な意味ではなくて、実はディアナは万全なコンディションではなく、私も出るか棄権するか、直前まで迷いました。そんな時、SNSで『逃げ出したいのは、戦っているから』という言葉を見つけてなんだかとっても勇気づけられて、ダメもとで出たのでした。
Results: 5/28: BOB, Group1st | 5/29:BOB, Group2nd
チャンピオン完成に近づける賞をいただきました。ワイマラナーは頭数が少なく、トイプードルなどのチャンピオンとはまたその価値がぜんぜん違うのかもしれませんが、だからこそ飼い主と愛犬が自分たちの成長も楽しみながら完成させられるのかもしれません。
今回一緒に参戦してくれた友人たち、素敵な自宅に泊めてくれた身内。ありがとう!楽しかったし助かりました。
ディアナはお疲れ様でした。つきそいのスノーウィとパーシモンもお疲れ様でした!
↓助手席で昏々と眠って待っていたパーシモン、見たとき一瞬死んだかと思った。