４月の記録

２０２５年４月２日。我が家の茶色い妖精・Epiが６歳になりました。
小型犬と暮らす幸せを教えてくれた子。ミニスムダックスの魅力を教えてくれた子。
（一番上がエピ）
なんだか最近口元が白くなってきたけど、とっても丈夫で病気知らずな犬です。ブリーダーさんにも近況報告をする日。

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ひと月が早くてw

4/19 高知県クラブ連合会展｜　4/20 四国インターナショナルドッグショー　に参加してきました！
18日19時くらい（前乗り）

わんこのためのお夜食を作ったり

約束の魚（自家繁w）をもらったり。

雑然とした我が車内。

あ　そうそう知ってますか？お餅を１つ食べておくと、トイレに行く回数が減るらしいの。お餅が体の水分を吸収してくれるとか。夜中の仮設トイレに行きたくない対策のひとつ。覚えておいて！（？）

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翌朝19日連合展。
この出陳リストに胸アツでございます。当犬舎しかいないのはちょっとサミシイけど、オーナーさんたちが一緒にショーを楽しんでくれるのは本当にありがたい。

年単位でお久しぶりーーなのに大好きなハンドラーさんを見つけた途端　大喜びで駆け寄るヴォルケン。

ずっと笑顔やん。ヴォルケンのところは２年半前から香川で drc area WOLKEN というドッグラン＆レストラン＆キャンプ場の運営を始めたので、（遊びに行ってね！）土日祝開催のドッグショーへの参加は難しくなっています。自営業者だって多いのだから、平日開催も需要あると思うんだけどな。

（↓ウェイ）

（↓セレスティン）

この日は『同胎みんなで並びたい』という志があっての集結、ヴォルケンままはお店をぱぱに任せて参加してくれたのでした。その甲斐あってヴォルケンは終始幸せオーラ全開！走りもハッピー！
ジャッジの先生にも陽気なオーラが伝わったのかヴォルケンが見事BOB – G2の評価をいただきました。
・・というか、あの溢れるエネルギーをうまくコントロールできるって、さすがプロのハンドラーさんだなと改めて思ったのでした。

トゥールの愛息子・トロワ（生後４ヶ月と１日）も無事にショーデビューを果たしたよ。
記念すべき日にトゥールの兄弟みんなで立ち合えたこと、嬉しく思います。
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日中はヴォルケンままが作るパスタ＆サラダ。名古屋からユジュ君も駆けつけてくれた！（行動力に乾杯）

夜はあぐー豚とラムのしゃぶしゃぶ。

みんなこ慣れてきて、食に困らないキャンプのようなドッグショー。
わんこもリラックスしてる。（左｜セレスティン　右｜ウェイ）

翌々日20日四国インターナショナルドッグショー。

早朝から続々とやってくる車、車、そして人、犬・・・。

（↓ウェイ）

（↓セレスティン）

この日はセレスティンがBOB – G2 の評価をいただきました。かれこれ20年以上前。へっぽこオーナーハンドラーで参加してはグループ戦で当然のように負けていた。「だって相手はプロだもん」と言い訳していた。でも、違った。自分が学べば、勝負を望めるようになる。自分が本気で頑張れば、声をかけてくれる人が増える。あの頃よりは少しは進歩したのかな、わたし。

グループ戦を終え、トロワのベビー戦もただただ可愛く終了。

カメラマンの友人（ここに使わせてもらったショー中の素敵写真たちも！）のシェパードさんとウェイ。上手に遊べたね。
その後、夕方近くまでハンドリングをみんなで検証 / お勉強したり。
充実のショー２日間でした。

もう一方でー。うちの可愛いおぼっちゃん・めそめそ君。この日から信頼するハンドラーさんのところへ合宿に。うちで生まれて井の中の蛙状態だった子。月日を重ねるごとに家の者以外への警戒が強くなってゆくことが気になっていました。きっとこの日彼は「置いていかれた」「迷子になってしまった」と思っているのだろうと思うと心がぎゅっ　となりますが、どうかこれを乗り越えて、ひと皮むけて戻ってきてほしいと願っております。