12月7日(土)、IKEA鶴浜前グラウンドにて。
OLIVELAGOONからは
ワイマラナー チャンピオン牡2頭(ウェイ、セレスティン)
ミニチュアスムースダックス 1匹(チャーリー)
合計3頭での参加でした。
出番待ちのわたしとセレスティン。実に半年以上のブランクを経て、前日まではド緊張していたのだけれど
直前になると比較的リラックスできている(なぜなら私が緊張するのは寝坊しないか・とか、出番に遅れないか、とかが主な理由だから)
ワイマラナーは2頭の同胎対決で、体重の乗り方から見ても確実にウェイだろう、と思っていたけれど、ジャッジの小川治先生は2頭をじっくり触診くださって、最後の動きまでどちらにも目を向けて判定していただきました。
結果はやっぱりウェイの方だったけれどセレスティンだってがんばったもんね、こういう審査してもらえたら「またがんばろ」って思います。
ミニスムダックス(左:チャーリー 右:めそめそ)こちらも同胎。ハンドラーさんのパドックにて、イタグレ用のフードを試着させてもらっているところ。ブリード戦が終わってこんなことする余裕があったのだけれど朝イチのブリード戦はバタバタ。
今回のような大きなドッグショーでは審査開始時間に遅れた場合、審査を待ってもらえない。プロのハンドラーさんは1人で何頭もの犬を担当しているため、審査時間がかちあってしまうと大変なことに。
チャーリーもあと30秒遅かったら私が引くことになっていました・・
母親のエピに似ず、メンタルの弱い子ダックスたち。誰でも引けるわけではない犬になってしまった。この課題は来年少しでも改善していきたい。
7グループ戦。
なんと、ウェイさん2席に選んでいただけました。
正直なところこの面子とこの内容だったら何席でも不満はないかな。
もちろん有り難い&嬉しいです。そしてウェイ、今年度のロイヤルカナンアワード(No.1 ワイマラナー)に決定です。
いろいろ記念してみんなで写真を撮ってもらいましたよ
みんなが笑っていたり、動いていたり。賑やかしにダックスが参加していたり。お立ち台の記念写真、こういうのも楽しそうでいいな。ショーは、プロに混じってもオーナーさんが愛犬と一緒に楽しめるのが理想だと思うんだ。一部の分かっているプロしか参加できないような世界であれば、衰退するしかないから。
今回久しぶりに再会できた友人たち。ビズラのブリーダー、オーナーさん、ダックスのブリーダー、ハンドラー、バセンジーのブリーダー。フリーパドックでお隣になった方。そのほかいつもの方々。少しでもお話できてよかった。また、いつかどこかで。
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【ワイマラナーレスキュークラブより】
仮名:シャギー
経緯:ペットショップに卸す繁殖場からのレスキュー
性格:まだ1歳少しの彼。仮名はシャギーだけれど保護家では「バブ」と呼ばれている。大きな赤ちゃん。
関東圏内あたりで最期まで大切な家族として共に暮らしてくれるご家族を探しています
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