PLDDの手術から1週間め。
今日は検診の日です。
土曜日のせいか、すんごい混みよう。予約はあってないようなものでしょうか・・人間の病院みたい?
11時の予約でしたが、11時の時点でA4の予約表には私たちの前に診察前と思われる名前が1ページ分ずらり。
さて。
のほほんと数十分待ったところで表の小さなお庭(みたいなところ)にワイマラナーが待っているのを発見。
10歳の玉つき男の子です。女の子ワイマを見つけて少し興奮するも、とっても優しくて聞き分けのよい子でした。飼い主さんご夫婦も話しやすくて。知っているブリーダーさんの、会ったことのある子がお父さんでした。うーん 似ているw
左から)シルフ君、ディアナ、スノーウィ
病院は1時間以上待たされましたが、その間退屈することなくワイマ話が出来てラッキーでした。
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スノーウィの検診ですが、主に足の反射区、首や腰の筋肉の固さをチェックしているようでした。その結果、特に問題は見つからずひきつづき安静にするように・・との診断。手術後1ヶ月は大切な時間なので、安静にするように とのこと。犬の安静って思った以上に難しいのですが、飼い主できるだけ努力します・・・。
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そしてそして。
先週拾った白ペキさん。無事に元の飼い主さんが見つかって、そのあと。「ぜひお会いしたい」と言っていただいたので、ついでに少し足を伸ばすことに。
見つからずに近所に張り紙をしてまわったこと。行方不明になっていた4日間は食事も喉を通らなかったこと。連休が明けて保健所に電話をしたら、該当する犬がいると聞いて本当に喜んだことー。などをお話くださいました。
また、この子、とっても明るくて人なつこいんです。預かられていた警察署ではまぁまぁのアイドルになっていたとのことでした。
道路でペシャンコになっていてもおかしくなかった。無事に飼い主さんの元に戻れて、本当にラッキーでした。
私もジョシー(この白ペキさんの名前)に会って、ペキニーズの印象が変わりましたよ。ありがとう。
期せずして、私は犬から繋がる人が増えていきます。
年齢も、職業も、身分も関係なく知り合い、一緒にごはんを食べに行ったり遊びに行ったりする間柄になる。
これってすごくありがたいことだな などと、改めて思うのでした。
体調がもとにもどるとすぐに調子にのってディアナを遊びに誘うスノーウィ。