4月のレイライン譲渡会で友人がもらってくれた小型雑種の男の子。元気いっぱい!きっと大きくなってもあと数キロだと思う、ちびっ子ギャングだけど、それがまた微笑ましい。
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一方、スノーウィはここに来て一気に食が細くなりました。
優しい友だちがいろいろ心配してくれて、あれはどうだ、これなんか体に負担がないなどと提案してくれたり、持ってきてくれたりするんですけど、あまりご期待に応えられない。
「抗がん剤が1ヶ月延命とするなら、栄養点滴は2日延命だけど」と先生に言われたけれど、とりあえずこれくらいはやってあげられる。と、朝晩250mlずつビタミン入りのリンゲル液を入れています。
歯ぐきも青白く、完全に貧血だけどまだ自分で立って用を足せる。インタホンに吠える(これはいらないけど)。家族の人間誰かはスノーウィのそばを3時間以上離れることはなく、看てあげられる。最期まで、スノーウィは幸せな犬だと思います。