舞洲クラブ展

ディアナ4回目のショーです。
少しずつ「この場ではこうするのかな」というのが分かってきたみたい。
4回目にして初めて、知らない人(ジャッジのことだけど;)に体を触られてもビクともしなかった。居並ぶプロハンドラーさんと歴戦のチャンピオン犬たちの間に混ざってなんだか低レベルなことで喜んでいる私たちですが、少しずつでも進歩が見られるのは嬉しいものです。

ディアナは進歩しているようですが。
一番の問題はハンドラーのわたし。ディアナのセットがうまくできないまま苦しんでいます。四肢を置くベストな位置というのが頭では分かっているのですが、アタフタしているうちに仕舞いにはジャッジにまで教えてもらう始末。いや、声をかけてくれるだけありがたいんですけど。

触診中

↑ お昼からの総合戦に出る犬種は、アナウンスで犬種説明がされることが多いんですよね。後ろで「ワイマラナーとは・・・」というアナウンスがされているところ(のはず)です。私はテンパって聞こえていませんが。

綺麗に決まれば、ディアナは特に引けをとらないはず。まずそれができてから言えよ、という話ですが;とにかく、ハンドラーがもっとスキルをあげないと。というのがこの日の感想でした。ただこの日のショーは、3回も走る機会をもらえました。本番1回は練習数時間以上の価値がある、私にはとってもありがたい日にもなりました。

走り

今年度のショーはこれで終わりにして、次回は2月以降になると思います。ちょっと間が空きますが、今年の4回が無駄にならないように。次回まで地道に1人と1頭で練習します。

Diana Result : BOB, Group 1st at 舞洲クラブ展

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