Oliveの子ども

今朝はとても悲しいメールから始まりました。
あまりに寂しくなり、7年以上会っていなかったオリーブの子どもに会いたくなりました。
信頼できると信じて託したオリーブの子。
親元からしょっちゅう連絡するのは失礼かと思い、
こちらから連絡することはなかったのですが、
突然の連絡にも関わらずオーナーさんは快く私のわがままを聞いてくれました。

La-vieです。立派なオスのワイマラナーになっていました。
スカルは決して土佐犬風ではない。私の好きなタイプのオスのワイマラナーに。

ワイマラナー

けれどこの横顔はまるでオリーブ。

weimaraner

スノーウィと7年ぶりの2ショット。

ワイマラナー
大切に甘やかされて育ったみたい。被毛はツヤツヤで筋肉のつきも立派でした。
ちょっと1ヶ月ほど預かって、マナーだけ入れてあげたいかもしれない。。


ブリードは、本当に難しい。「この犬とこの犬なら」とさんざん考えてした交配でも、
そう簡単に人間の思うようにはいかない。
病気になってしまうことが一番責任を感じます。
ただ私はまだワイマラナーに関わっていたいので
こういう事実とも向き合って行きたいと思います。

かけがえのないオリーブの子、安らかに。
オーナー様、彼女に素晴らしい一生を与えて下さり ありがとうございました。

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