oliveのおメメは手術せずに治りました(ちょいグロ画像あり)

えーと。このような記事を書いたのは3月9日ですか!『セカンドオピニオン』今日は5月1日。早いな。。

『再発性上皮びらん』というものはこんな感じだったと思います。

→眼球の上皮が傷よりも先に再生しようとして何度も何度も膜を張り、それよりも深くついた傷がなかなか治らない・・というような(うろ覚えだけど)。
これであればすみません、手術になります。と、眼科の先生にも言われていたのですが、
毎日30分に1回、4種類の目薬を順繰りに点眼して先日で約1ヶ月。
oliveの眼は先生も大満足の快復をみせました。

以下1枚、ちょっとグロ画像かもしれません。眼球検査のup写真を記念にもらいました。

上が3月初旬の左目。血管新生が著しく、oliveも診ようとすると必要以上に目に力を入れて閉じていました。
下が4月末の状態。血管はひき、傷もなくなりました。

まだ完全ではないので、残っている目薬は引き続き点眼して、またなくなった頃に診せて下さい。なんて言われましたけども。私が見る限りは傷はまったく見当たりません。
oliveが起きている日中だけですけれど、30分に1度の点眼はまぁまぁ大変です。


我が家も周辺でもいろいろありますが、きのう、なんとか全体的に落ち着いてきたので、
久しぶりに皆で実家に帰りました。
私の母に、母に対してのみ使う甘えた声(または愚痴を言っているように聞こえる)でスリスリして子どもに戻るolive。
このカサンドラのひとり椅子もoliveの椅子でした。


幼少の頃3年間過ごしただけの家ですが、oliveにとっても強烈に実家なのです。

snowyにとっては「なぜか時々遊びに行くお庭のあるおうち」。
3ヶ月以上訪問が空いても、この家に入ったら真っ先に庭に行くんですよ。

今を生きている犬は過去に囚われることなく、飼い主の気持ち次第で一瞬にして変わることができる。と、私の好きなトレーナーは言いますが。
彼女たちが私と暮らしている記憶と歴史は、私と同じように積み重なっていくのを感じます。

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