力の差とシツコさ

ワイマラナー

Snowyは何をしているトコロかと言いますと、自分のカドラーに横になりながらもピクルスの動向を気にしているのです。なぜかと言うと、Snowyが少しでも出歩くと

ドーベルマン

「わぁ〜い!遊ぼう遊ぼう遊ぼうア・ソ・ボ・ウ!!」とピクルスのやつが。体当たりをしてくるの。

やはり、ワイマラナーよりドーベルマンの方がひとまわり以上大きい。加えて性別が違うからか?Snowyは柔らかく、ピクルスはゴツゴツ。Snowyが遊びに乗る時もあるのですが、大抵はピクルスの力強さとシツコさに参ってしまうのです。


室内ではこんな感じ。
あまりにもシツコい時、ピクルスにはリードをつけて人間が制限をかけます。やりたい放題にさせた場合、さすがのSnowyも脱臼や骨折の心配がありそうだと感じています。

外では、とても疲れやすいみたい。
黒いから熱を吸収するのか?Snowyが元気に走り回っているのに、水に浸かって動きません。

doberman

いろいろな犬を預からせてもらう機会に恵まれていますが、ひとつとして同じ個体がいない。当然か。かのシーザー・ミランがいつも言ってます、犬を見る時は
1.犬という動物→ 2.犬種→ 3.最後に名前 の順で感じなさい、と。それにしても、ここまで犬種を意識したことは私はなかったかもしれない。ワイマはもちろん、ラブラドールにしてもプードルにしてもイタグレにしても、基本的に「犬」と思うだけで扱いやすかったのです。でもドーベルマンは(やっぱり違うなぁ・・難しいなぁ・・)と感じることが多いんですよね。

やっぱり私は、ワイマラナーが一番好きですw

weimaraner

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  1. まお より:

    あ、「1体や2体の同犬種を見て」以降の意味は分かるでー(。-∀-) ニヒ

  2. まお より:

    難しくって意味が分かんなーい(−_−;)

  3. まお より:

    最後の寝顔ぶっさいくw

    もちろん犬種でみるのも大事だけど、そこは家庭犬として子犬から家族の元で育った犬達との差でもありましょうな。
    だって、祖父の家のドベは落ち着きのある犬だったよ。

    ま、世の中には犬という動物として捉えられない人がいっぱいw
    「うちの子お散歩嫌いなのー。」社会化不足なだけじゃないか。歩かなくていい犬などおらんというのに。

    • olivelagoon より:

      ひとつとして同じ個体がいないってのは、そういうこと。
      もともともっている個性に、犬種、環境、飼い主からの影響が加わり形成される。
      その上で「いろいろな犬を預からせて貰ってこれほどに犬種を実感したのは・・」に繋がるワケだす。
      1体や2体の同犬種を見て、「この犬種は・・」と評するのは間違ってると思うし、私がそれよりももう少し知っているからと今「ドーベルマンは・・」と感じていることも間違いかもしれない。
      ワイマラナーでもそうだけど、純血種は1種、人間ひとりが一生分の年月お勉強してもきっと足らない。だから、私はワイマラナーで付き合っていきたいのさ。体力が許す限りになるけどー。

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