届きました！タイデスうずら卵100コ！
友人たちとまとめて購入したので、送料だけ少しお安くなりました(^^)
このうずら卵、通常スーパーで売られているものより栄養成分がそれぞれ約２倍！（←詳しい栄養成分表が添付されてました）
ここのワンワンは殻ごと食べさせており、獣医もびっくりのカルシウム量だそうです〜。

と言うことで、まずはおやつにひとつずつ。
包丁の先で殻を少し割り、殻ごと与えました。

殻ごとあげたことがなかったので最初はちょっと戸惑っていましたが、しっぽブンブンで完食しましたよ〜。
人間も食べてみたけどやっぱり美味しい！
１ヶ月もつらしいので、家族総出でがんばって食べてみます。

※生卵を食べさせることについて

犬にはよくないとか、卵白は食べさせてはいけない、とか、いや、焼いたらいい。。とか・・・諸説ありますよね。

私は常食しなければよい・と考えています。

卵白に含まれる「アビジン」という成分は「ビオチン」をやっつけちゃうらしいのです。
「ビオチン」とはちなみに、皮膚を健康に保つために必要な成分。エネルギーや血液中の老廃物の処理なども行う重要な成分だそうです。

「じゃあやっぱりよくないじゃないか！」
と思われるでしょうけど、「ビオチン」を多く含む食材はレバーや卵黄、牛乳などです。
そう、卵黄にはたっぷり含まれているのですから、全卵と食べてビオチン欠乏になることはありえないと考えています。
健康体であれば、常食しないように生卵はそのまま与えてよい食材だと考えています。

【ビオチンを摂らせたい！】という場合は、それこそ卵白を取り除いて与えるとよいかもしれませんね。
・・・いや、その場合はレバーをあげた方がいいかも(^^;
栄養学は複雑で難しいですね〜；