子犬の紹介 – みどりくん

今日で生後22日め。目が開いて、まだクリアには見えていないようですが日々頼もしいスピードで成長している子犬たち。
少しずつ個体に特徴が出てきたので、順に紹介していきたいと思います。

まずは緑のパラコードをつけた『みどりくん』。
2/14の6:58amに生まれました。4頭中、最後に生まれた一番小さな男の子です。体は小さいけれど、数日前から徐々に試している離乳食に一番よく食いついてくれます。歩く、見る、食べる、この子が一番早いようです。

子犬のみどりくん

自分の吸い付いている乳が出ないとさすがに泣きますが、そのほかは概ね機嫌よくしている子。

・・・特徴と言ってもまぁまだこれくらいなんですけどね。みどりくんはオーナーを募集しています。興味のある方は読み進めてください。
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さて、ほかに面白いことが起こっています。

子犬も身が詰まってしっかりがっしりしてきたのでディアナ母もひと安心。気持ちが落ち着いてきたのを見計らい、我が家の他の犬たちとも慎重に対面させてみました。ディアナ自身もハラハラしていたので、はじめは柵ごしに〜次に1頭ずつ一瞬、2分、5分、10分・・・、開放1時間〜というかたちで。

子犬のお世話をする犬たち母犬は子犬の陰部を舐めて排尿を促しますよね。そしてすべて舐め取る。便は食べる。限られた産室を清潔に保つための本能なのでしょう。
それを、誰に教えられたわけでも、ついでに言うと産んだこともないマドレーヌ1歳が同じように世話を焼くのです。わがまま姫のくせに、やりよるのです。ちなみにダックスEpi11ヶ月さんは、おマタを舐めてみるものの「おもちゃ」感が見え隠れ。
ルーイは始めこそ興味津々でしたが、ひととおりチェックが終わると距離をおきました。マドちゃんが食べるならルーイはどうだろうと、子犬の便を見せてみたら「やめてよ汚い」と言われたような目で見られましたよ。
今の世でこんなことを書くのは時代錯誤でしょうか、けれど私はここに牡牝の違いを感じずにはいられませんでした。

ともあれ、皆それぞれ上手に接してくれています。

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