おととしは Olive & Snowy, 友だち２頭と連れだって。
昨年は Snowy & スタンダードプードルのGoro, 友だち１頭。
今年は Snowy & ピクルス, そしてまた例年とは別の友だち家族と向かった岐阜の根尾川オフ会。
毎年毎年、予想もしていなかった犬やお友達と行っているような気がします。ピクルスとの出会い、FBでの再会など、ネットの力によるところが大きいのです。
現地に着けば、見知ったお顔といつもどおりの本気で美味いお料理たち。キャロットとオレンジのサラダとか、コーンのプリン的なのとか、いつもながら素晴らしいですね、オクサマ達。
一緒に行ったお友達の犬・イタグレのレンゾ君はミニピンのアリスさんが気になる模様。まだまだ経験値の低い若いレンゾ。これからいっぱいいろんな所に行ったり、友だちをつくったりして欲しいな。未来への希望の塊。若いっていいナ。
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根尾川５〜６回目にしてやっと愛犬の足のことについて前もって対策できた私。今回スノーウィ用にゴム製の簡易靴を用意しました。こういうのって半ば使えない覚悟で買うんですけど、これは意外に使えた！チンチンに焼けた砂利でも平気で歩ける。火傷しない＆肉球が切れない。
最初、スノーウィだけに履かせるつもりだったのですが、ピクルスも「熱くて歩けない！」と足をあげて歩くのを嫌がるので履かせることに。黒い肉球、しかも半年前まで外犬だったコでも、真夏の河辺は厳しかったようです。
メスのドーベル・スーちゃんのオーナーさんでもある通称スーパパは、さすがにピクルスが気になるご様子。だのに私の必死の売り込みも、ピクルスの「おとなしいよボク」アピールにも残念ながらすでに大型犬３頭所有しているスーパパの心を溶かすことはできませんでした。ザンネンでしたー。
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さて、根尾川と言えば、美しい川です！泳がなくては！！
スノーウィはもう慣れたモノです。自分が紫のゴム靴を履いていようが（これが意外と浮く役割にもw）おかまいなしに泳ぎます。
ピクルスは深いところはまだまだ苦手。岸辺でお風呂状態。
「うちのコは泳げないの」「うちのコは、歩くの嫌いなの」・・こういうコト、我が家ではナシです。
「キミは泳げる！自信をもて！！」
・・・ということで、我が家にしては奮発したEzyDogのライフジャケットを着せて川に引きずり入れます。
・・・川の流れに身を任せて浮かぶだけのピクルス。これだけでも最初に比べればずいぶんマシになったんですよ。
帰りの車内。手前のもう１頭は、アインシュタインといいます。昨年９歳で幸せを掴んだ保護犬です。ほとんど他の犬に会ったことはない犬だったので現飼い主さんが少し心配されていましたが、まったく問題なく上手に立ちまわっていましたよ。とても優しくていいコでした。
本日スノーウィとも初顔合わせだったので狭い車内 私も少し心配していましたが、お互いうまく折り合いをつけて静かに過ごしてくれました。スノーウィもずいぶん許容範囲が広くなったモンです。
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今回はあまり写真を撮らなかったんですけど、この場を借りて。。いつもどおりのメンバーのみなさま！ありがとうございました。再会できて嬉しかった＆美味しかったです。あと何年こうして愛犬を連れて遠出できるのか・・年々人間側も体力の衰えを感じますが、我が家はできる限り参加したいと思っています。
↓疲れすぎたせいか、翌朝ベッドから見えたリュックが妖精のおじさんに見えた。
家をあけている間、我が家の３代めジャンガリアン・フェンネルちゃんを預かってくれた友人にも感謝。
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