他犬に襲われたとき

(顔はおいといて)
↑ディアナさん単独で外に出るときのみ着用可能なセーター。
こんなの見たら、子犬は絶対ふざけて咬んでひっかける。このセーターは死守したいお気に入りなのです。
一説によると、子犬の頃に甘噛みを充分していない犬は大人になって本気咬みをしてくる可能性があるとか。・・・じゃあそうなるよりマシだから、今は耐えよう・・という捉え方をして耐える日々を過ごしております。


先日の雨の日、お友達のグレゴリーが遊びに来てくれました。

ワイマラナー

相変わらずテンション高めな気のいい子。
半年ほど前、ドッグランで襲われ破れた耳も、少しだけ目立たなくなっていました。

ところでさらっと書きましたが、グレゴリーの耳もそうですけど、彼のお友達ワイマも先日、お散歩中にリードを放れた柴犬に襲われて大怪我したとか。傷口の写真は・・・なんだろう、時々スーパーで売ってるまぐろの目玉つきのアラみたいな感じ。肉丸見え時々白い皮的な。

こんな時、大抵その時は「それほど大きな怪我と思わずそそくさとその場を離れた」ということをやってしまいがち。でも必ず、その飼い主の家と連絡先を聞いておくこと。聞いておけば、医療費を請求するか否かは後日検討できるのだから。
そういう本気咬みする犬の飼い主って、何度もやらかしている可能性も高いんです。これ以上関わりたくない気持ちはもちろんありますが、もっと深刻に受け止めてもらうためにも『輩(やから)』と思われても(なんだかそう思われそうで言いにくいのも・あると思う)頑張りましょう。
逆も、然りですけど。万一自分の犬が加害者になってしまった時に、それ以上被害者側に心の負担をさせないよう、日頃から考えておかないとね。

ワイマラナーと薪ストーブ我が家の犬たちはあまり不特定多数の飼い主と犬が出入りするドッグランへは行かないのです。こういう大怪我の話を聞くと、やはり恐くなっちゃって。
他犬との交流は自分ができる範囲でしていこうと。

無理はしない、平和が一番。


犬の夕飯

(おまけ)とある日の晩ご飯。綺麗な鶏ガラ2羽を圧力鍋でトロトロにしたものを、各々ふやかしたドッグフード160gにかけて。外にお散歩に出始めて約2ヶ月半、やっと栄養が筋肉に行くようになってきたみたい。もうガリガリだなんて言わせない〜。

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